(1998年9月29日更新)
8月10日までの募集期間に180人の応募がありました。
オーディションは、9月6日(日)に大阪市北区民センターで、書類選考を経た40名を対象に、いのうえひでのり本人による審査によっておこなわれました。選考対象者は、一人ずつ面接を受けた後、男女ペアで台本をもとにした立ち稽古により、審査を受けた。その結果、受講生を次のように決定しました。
劇団☆新感線ワークショップ受講生一覧朝見 優香/ 天後 貴代/ 石川 雄士/ 稲葉 弥生/ 今村 有希/ 梅林 美人/ 小澤 真弓/ 窪田 涼子/ 小松 利昌/ 澤井 郁子/ 関田 豊枝/ 副島 新五/ 高橋 知沙/ 田嶋 杏子/ 千頭 麗/ 中島 博寿/ 平川 秀樹/ 松谷 真由美/ 宮川 サキ/ 横塚 進之介 (五十音順)
[計20人]
(写真:オーディション風景 後ろ姿はいのうえひでのり)
1980年大阪芸術大学在学中、いのうえひでのり、こぐれ修らにより『熱海殺人事件』つかこうへい作で旗揚げ。83年頃から徐々にオリジナル作品に移行し、88年『星の忍者』で東京進出。劇画的世界をオリジナル楽曲に乗せて、ロックコンサートばりの照明と音響を駆使してみせるロックン・ロール・スラプスティック。<新感線>ーその名がそのままエンターティメントの一ジャンルとなりつつある。
大阪市市民局文化振興課「ワークショップ」係
〒530-0005 大阪市北区中之島1−3−20
TEL. 06-208-9167
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