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ワークショップの本質に密接に関わる形式である「開かれた」稽古場では、芝居の台本を様々な身体的、想像的エクササイズの出発点に過ぎないものとしています。それらのエクササイズは、我々が生きる世界、そしてその世界と我々の関係に関する様々な物語を伝えるための、手がかりとなるものなのです。
演出家 デヴィッド・ルヴォー
(写真:ワークショップ風景)
1957年イギリス生まれ。82年「ムーン・フォー・ミスビゴットン」でウエストエンド演劇賞を受賞。同作品をブロードウエイでも演出し、トニー賞演劇作品賞にノミネートされる。
88年松竹「危険な関係」で初来日。その後、東京で「双頭の鷲」「サド侯爵夫人」を演出し、注目を浴びる一方、ロンドンでロイヤル・シェイクスピア・カンパニーのアソシエイト・ディレクターとして「あわれ彼女は娼婦」「ロミオとジュリエット」を連続上演。ロイヤルナショナルシアターでは「父」を演出。
93年ブロードウエイ「アンナ・クリスティ」でトニー賞5部門にノミネートされ、リバイバル作品賞を受賞。同年東京で、プロデューサーの門井均とシアタープロジェクト・東京(T.P.T.)を結成。芸術監督として継続性のある新しい演劇創造をめざす。その緻密で現代的なまなざしを持つ舞台は、日本の演劇界に衝撃を与え続けている。T.P.T.で演出した「テレーズ・ラカン」は、第1回読売演劇大賞、演劇作品賞及び紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞。97年は9〜10月にロンドンで「エレクトラ」、11〜12月に東京、大阪ほかで「燈臺」を演出、上演予定。
大阪市市民局文化振興課「ワークショップ」係
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