トップページ ⊃ プロジェクトファイル ⊃ 海外博物館調査 | (最終更新 2001年12月14日) |
文化庁の平成10年度委託調査としておこなった「文化による国際貢献に関する調査研究報告書」の内容が、ミュージアムマガジン『ドーム』第46号(日本文教出版/ISBN4-536-80046-8/1999年10月1日発行)に紹介されました。特集「海外の国立博物館・美術館の「民営化度」最新データ・ブック」と銘打たれて、23ページにわたって紹介されています。研究会委員をお願いした林先生が説明する形でわかりやすくまとめられておりますので、ぜひご覧下さい。
[参考 『ドーム』のページ]
また、同調査が、1999年11月5日の日本経済新聞朝刊「さまよえる美術館 5 とまらぬ企業化の流れ」にも紹介されました(文化部 稲垣直子署名記事)。
[研究報告書概略](A4版・約240ページ)
第1章 欧米主要国の文化行政と国立博物館・美術館の運営動向(概要)
第2章 アメリカの文化行政と国立博物館・美術館に関する調査
第3章 イギリスの文化行政と国立博物館・美術館に関する調査
第4章 フランスの文化行政と国立博物館・美術館に関する調査
第5章 ドイツの文化行政と国立博物館・美術館に関する調査
第6章 イタリアの文化行政と国立博物館・美術館に関する調査
(研究会委員)
委員長:渡部高揚
委員:林容子(アメリカ担当)・桜井武(イギリス担当)・清水敏夫(フランス担当)・清水陽一(ドイツ担当)・軍司泰則(イタリア担当)
株式会社シィー・ディー・アイ http://www.cdij.org/pf/bunka.html (1999/10/19-) |